通勤先の自転車の駐輪契約の更新に行った。
扉を開けるとおっちゃん(半年ぶり2回目)
自「こんにちわ。自転車の契約更新お願いします!」
お「お!君がたける(本当は本名で呼ばれてる)君か。君で最後だよ更新。とっくに過ぎてるんだよ期限。頼むよ〜」
自「申し訳ないです。掲示されてる場所が僕だけよく分かってなくて…」
お「わかったわかった。そんじゃあ更新料。4月から値上げして半年で!8000円ね!」
自「…(8000?前回3000だったよな)お願いします!」
一万円取り出して渡す。
お「・・・」
自「・・・え?」
お「・・・嘘だよ!!!!4月から値上げって言えばみんな信じるでしょ!信じちゃったねー!」
自「なんだそうだったんですか!もうやめてくださいよー!(それはやっちゃダメだろ)」
お「でもこんなすぐに一万円出せるってことはたけるくん、君やばいことに手を染めてるね?」
自「やってないですよ!さっき引き出してきたところだったんですよ!(あんただよやばいことやってんのは)」
お「はい。シールこれ。自転車に張り替えといてね。」
自「ありがとうございましたー」
あの年代のタガが外れた陽気なおっちゃんは手に負えない。